こんばんは、ヒロです。
ここ2〜3日の都内の天気は、昼間は暖かく、少し汗ばむような状態が続いています。
体調管理には充分気をつけて行きましょう。
今日はコンビニコーヒーについてです。レジ近くにコーヒーマシンが置いてあるアレです。
利用したことがある方も多いと思います。
私も週に2、3回程度ですが、コンビニコーヒーを購入しています。
個人的には、
- 安くて手軽に手に入る
- そこそこうまい(というか結構うまいと思います)
ことから、仕事の昼休みや休日に利用しています。
コンビニコーヒーの走りは、セブンイレブンで2013年に導入されています。
これが出た時、脅威に感じた喫茶店もあったのではないでしょうか。
現在では、各コンビニで手軽に入手できますね。
私は夜もコーヒーを飲みたいと思う時があるので、コンビニコーヒーでデカフェが広まることを望んでおります(ローソンで取り扱いがあります)。
コンビニコーヒーについて、以前に手にした本が興味深かったので、紹介します。
ご存知の方もいるかと思いますが、著者はコーヒーハンターと言われる川島 良彰さんです。
2015年に第一刷発行となっていますので、コンビニコーヒーが広まった頃に書かれた本だと思います。
「コンビニコーヒーは、なぜ高級ホテルのコーヒーより美味しいのか」
タイトルからして興味深いですね。
コーヒーハンターが取り上げる程なので、コンビニコーヒーの登場は関係者にとって衝撃的なものだったと想像します。
コンビニコーヒーの登場によって、マックをはじめとするファストフードのコーヒーもより良くなった気がします。
喫茶店好きとしては、安易にコンビニコーヒーが台頭した状況を喜べない部分もありますが、これにより喫茶店も切磋琢磨してより良くなるのでは、と思ったりもします。
今後、コンビニコーヒーにおいてどのような展開があるか、コンビニユーザーであり、喫茶店好きでもある一人として楽しみです🌞
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