こんばんは、ヒロです。
一都三県 緊急事態宣言が解除されましたね。といっても、私の生活に大きな変化はありません。
宣言中も普通に会社に勤務しており、いつも通り電車通勤をしていました。
初回の宣言時と違い、通常とあまり変わり無い位の乗客があったように感じました。
コロナが落ち着いたら、また旅行に行きたいですね。
旅行といえば、ここ5年位は毎年京都に訪れています。
去年は緊急事態宣言が解除されコロナが比較的落ち着いているときに訪問しました。
以前と違うのは、外国人旅行客が見られなかった点、そして宿泊先のホテル等、各施設でコロナ感染防止の対策がとられており、多くの人が訪問する観光地ならではの大変さ、気遣いを感じました。
JR京都駅は、七条通りと八条通りに挟まれております。
京都駅を境に北に行くほど通りの条数(七条、六条、五条・・・)が減っていきます。
京都は碁盤の目と良く言われており、地図を見たことがある方はご存知だと思いますが、「〇〇通り」と名の付く道は相当数あります。
京都の中心部については、一条通り〜十条通り(JR京都駅と並行のため分かりやすい)のどの通り付近に目的地があるかで、ある程度迷わず行けそうな感じです。
ところで、京都に行かれたことがある方は、どんなところに魅力を感じてますか。
私が感じる魅力は・・・
・旅先で歩くのが好きで、京都はそれに適した環境であること
・路地裏の魅力
・神社仏閣の多さと規模
・飲食店の多さ(喫茶店も多いです)
・変わった町名が多い(ぱっと見読めない)
といったところです。
昨年訪問時は、京都駅から鴨川沿いを北上し、下鴨神社まで歩いていきました。
下鴨神社は落ち着いた環境にあり、お気に入りのスポットです。
下鴨神社に行く途中、お気に入りの蕎麦屋で食事をしました。
五条にある「蕎麦の実 よしむら」です。
店内は綺麗で接客も程よく、蕎麦もうまい。
昼時に訪問し、「蕎麦づくし膳」を頼みました。3種の蕎麦が出てきますが、一つ一つは量がさほど無いため、3種で丁度いい量です。
以前に訪問した際も「蕎麦づくし膳」を頼んだ 気がします。お酒もあるので、今度は夜にいきたいお店です。
北は嵐山、南側は伏見大社付近までしか訪問したことがありませんが、中心部だけでなく、少し離れたところにも魅力が溢れた場所だと思います。
今年も是非 東・京都から京都へ行きたいと思います。
それではまた。
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