手網焙煎

コーヒー

こんにちは、ヒロです。

気づけば、4月も中盤から後半に向かいつつありますね。

依然コロナ禍にあるため、GWも自宅で過ごす時間が増えそうです。

今日は天気が良かったので、宅内の窓をできるだけ開けて、久々にコヒー豆を手網で焙煎してみました。

台所の片付けをしていたところ、以前に購入したコーヒー豆(生豆 コロンビア スプレモ)があるのを見つけたのがきっかけですが、気分転換もかねて。

使用した手網です。蓋を開けて中に豆を投入します。

焙煎前

生豆(コロンビア スプレモ)

焙煎後

ムラが目立ち過ぎます ^^;

・・・失敗に終わりました🥲

焙煎をしていく過程で、パチパチと豆が爆ぜる音が聞こえるのですが、今日はその音が2回目(2ハゼ)に突入して少し経つくらい、中深煎り位を目指していました。

焼きムラが結構目立ち、明らかに失敗だなといった印象です。

□失敗の要因は

  • ガスコンロからの距離感が保てなかった(一定の位置で手網を水平に振っていたつもりが、徐々にズレた)
  • 温度が適切でなかった(今回使用の手網は温度計付きですが、壊れていて表示されなかった)
  • 焙煎時に蓋を開けて豆の色味を見てはいたが、暗めの照明だけ灯けていたので、ムラが出ているのを見落としていた。
  • 集中力が保てなかった(僅か十数分の単純作業なんですが・・・)

こんな感じかなと思います。

コーヒーが好きだからといって簡単に焙煎機の導入はできませんが、コンパクトでスマホで操作できる焙煎機も作られていますね。

値段は張りますが、ちょっと試してみたい気持ちもあります。

自宅で手網焙煎をすると、焙煎時のニオイや煙、チャフ(コーヒー豆の薄皮)の掃除手間がでますが、興味のある方はフライパンでも可能ですので、試してみてはいかがでしょうか。

失敗した焙煎豆は・・・

もちろん後でじっくり味わうつもりです💪

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