簡単パスタ(ペペロンチーノ)

食べる

こんにちは、ヒロです。

すっかり春らしい陽気になってきましたね。

2021年もコロナ禍にあり、自炊やテイクアウトの機会が増えた方も多いのではないでしょうか。

私は、自炊をする機会が増えました。

今はネットで多くのレシピが紹介されており、本当に便利な時代になったと思います。

私の場合、自炊といっても簡単な物ばかりですが、こだわりのある方もいると思います。

私が自炊の際に気にかけている点

  • 栄養がしっかり取れる
  • 時間が掛からない
  • 材料が手軽に手に入ること
  • ゴミが少なく、片付けも簡単なこと

です。

今日はその中の一つを紹介します。

パスタ・・・ペペロンチーノ(キャベツ、トマト、しめじ、豚肉入り)です。

用意する食材の目安はこんな感じです。

一人前 

所要時間:10分程度

材料費:250円〜300円程度

  • パスタ・・・100g 1.4〜1.6ミリ(お好みで)
  • トマト・・・50g(今日はミニトマト✖️4個)
  • キャベツ・・・50g(食べやすいサイズにカットしました)
  • カットしめじ・・・50g
  • 豚肉・・・小間切れ50g
  • オリーブオイル・・・大さじ1杯
  • ニンニク・・・瓶詰めのニンニク粗挽き スプーン小さじ半分程度
  • 唐辛子・・・輪切りにカットされたもの ひとつまみ
  • コンソメ・・・キューブ状のものを半分にカット
  • 茹で汁・・・30〜40g程度(塩分1%程度が目安・・・お湯1リットル使用であれば10g)

使用した材料の全体像(麺、オリーブオイル、バジル、塩は除く)

【茹でる】

まずは、麺を茹でます。より時短したい方は、3分程度で茹で上がる麺も販売されています。

茹でる際のポイントは、しっかり塩を投入することです。

お湯1リットルに対して1%(10g)程度が目安です。

私は少し多めに塩を投入しています。

茹で汁は後で使うので、全部捨てずに一部を容器に移します。

材料は、茹でている間にカットしておきます。

麺は茹であがりの所要時間よりも早めにあげて、一旦ザルに移しておきます。

【炒める】

オリーブオイルをフライパンにひきます。

今回は横着して、茹でていた際に使用していた鍋を使用。

弱火でオリーブオイルが少し泡立ったら、ニンニク投入。

今回使用のニンニクは、粗挽きの状態で売られている乾燥タイプです。

ニンニクが少し色づいた時点で、輪切りの唐辛子を投入します。

今回使用のニンニク、唐辛子はいずれもカット手間なし、匂いが指に移ることもありません。

材料投入。弱火と中びの昼間程度で。

まずは、キャベツとトマトから。

キャベツ、トマトがしんなりしたら、豚肉を投入。

肉が色づいてきたら、しめじも投入。しめじはカット処理されたものを使用。

この際に茹で汁とコンソメ(キューブ状半分)も合わせて投入します。

茹で汁に塩が溶けていますので、ここでは塩は投入しません。

好みの応じて、白ワインを投入。アルコール分を飛ばすため、一瞬火力を強火に近づけます。

茹で汁&コンソメ投入

【絡める】

全体に熱が回ったら、火を止めて、麺と具材、汁を絡めていきます。

仕上げにバジルをふりかけて、出来上がりです。

【完成】

冷やした白ワインにも合います。

出来上がり

今回の料理は、部材の下ごしらえ手間が極力無いものを使用しました。

そのため、部材のロスはトマトのへた、キャベツの芯の硬い部分くらいなので、殆どゴミは出ません。

とにかく時間を確保したいといった方は、テイクアウトやデリバリーがおすすめですが、安価で自炊、かつ時短したい方には、パスタのような麺料理がおすすめです。

やりたいことが増える中、可処分時間を確保したい今日この頃、自炊派の方は、オリジナルの時短、お手軽料理を試してみてはいかがでしょうか。

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