こんにちは、ヒロです。
今日は自宅でコーヒーを淹れる際に使用するフレンチプレスについてです。
自宅では、ほとんどハンドドリップにてコーヒーを淹れているため、登場機会は少ないです。


私は、ボダム社製のものを使用しています。
このフレンチプレス、紅茶を淹れるときに使用されたことがある方もいるのではないでしょうか。
紅茶のイメージが強いという方もいるかも知れません。
淹れ方も簡単です。
- 金属フィルターがセットされた蓋を外し、コーヒー粉(目安16g・・・2人分350cc程度の場合)を容器に入れます。
- 熱湯投入(1回目)。熱湯は2回に分けて投入します。1回目は容器の半分程度まで。
- 数十秒(30秒程度)蒸らします。うまくいけば3層(液体、粉など)に分かれます。
- 熱湯投入(2回目)。容器上部(縁の部分より少し下まで)。蓋を容器にのせます。この時、蓋についたポール(プランジャー)はあげたまま。
- 4分経過したら、ポール(プランジャー)をゆっくり下げて出来上がり。
ハンドドリップで淹れた場合の違いは以下になると思います。
- 油分(コーヒーオイル)が表面に出てくる。
- 細かい粉がカップに淹れたコーヒーに入ってくる。少し濁った感じです。
好みが分かれると思いますが、ハンドドリップとは違った味わいを楽しめるため、時々フレンチプレスを用いています。
私の持っているボダム社の製品は、ノーマルなタイプで4,000円程度で手に入れたと思います。
各メーカーから色々なタイプが出ており、デザイン的にも愛着が湧きやすいと思います。
いつもと気分を変えたい時など、興味がある方はお試しください。
それでは、良い1日をお過ごしください。
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